顧問弁護士・法務のアウトソーシング

IT業界では、常に新しいサービスが生まれるため、刊行されている書籍や裁判例の収集・調査だけでは判断に迷うことが少なくないと思われます。また、利用規約などについて、法律専門家の意見やレビューを得ておくことで、取引先やユーザーからの信頼を得やすくなることもあります。

このようなニーズに対して、顧問弁護士への相談はとても有用です。顧問弁護士がいれば、法務担当者にて判断に迷ったときは、弁護士に相談することができます。また、予め弁護士の意見を得ておけば、取引先やユーザーからの問い合わせに対して

「その点は、顧問弁護士から法的に問題ない」との意見を受けています。」

と回答することができます。

また、顧問弁護士であれば、継続的・日常的にメールや電話でやり取りをしますので、ちょっとした疑問点も気軽に相談することができます。

法務のアウトソーシング

法務のリソース不足
法務のアウトソーシング（外注）という選択肢もあります。企業法務の経験豊富な弁護士が、貴社の不足している法務リソースを補います。
法務部門全体から法務部員1人分（又は0.5人分）まで、ニーズに応じた柔軟なアウトソースが可能です。

アウトソーシングのメリット
当オフィスの提供する法務のアウトソーシング・サービスには、次のようなメリットがあります。
1）人材採用コスト0円（仲介手数料は発生しません）
2）人材育成コスト0円（企業法務の経験豊富な弁護士が対応します）
3）即時スタート、1か月単位でのフレキシブルな継続が可能
4）オフィス／リモートを選択・組み合わせが可能
5）タイムチャージ／月額固定費用を選択可能

アウトソーシングできること
貴社のニーズに応じて、以下のような業務をアウトソーシングして頂けます。
・契約書のチェック
・法務相談（slack、チャット、メールなど）
・ミーティング（Zoom、Teamsなど）
・契約書管理など
派遣社員のようなイメージで、貴社の法務スタッフと同様に様々な業務を担当することができます。

詳細はお打合せにて。
まずは１か月のトライアルからも可能です。
お気軽にご相談ください。